めざすCSR

「社会の信頼を築く基本指針」の考え方:自然は私たちの財産です

基本指針5

地球環境の保全に積極的に取り組み、次世代、次々世代へ引き継ぐことを謳っています。

本業での環境保全の取り組み

 自然環境は極めて大切なものであり、人類にとって共通の財産です。企業の事業活動は自然環境に大きな負荷を与えることから、環境問題への取り組みは欠かすことができません。社会から信頼を得るためにも、従業員も含め企業全体として環境保全のために積極的に取り組む必要があります。製品やサービス自体を環境に配慮したものにしていくことをはじめ、省資源・省エネルギーと地球温暖化防止の取り組み、3Rによる廃棄物削減の取り組み、グリーン購入・グリーン調達の取り組みなど、まずは事業活動そのものが環境に与える負荷を軽減する取り組みを進めることが大切です。

地域の環境保全への貢献 

 本業以外の場面でも、緑化活動や生物多様性の保全など、幅広い視点から地域の自然環境保護に取り組むことは有意義なことです。またその際、従業員のボランティアとしての参加を支援・奨励することも考えられます。京都府域の至るところに息づいている豊かな自然を守ることは、京都という地域を大切にすることにつながります。

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