第174回京都CSR研究会開催のご案内(2/28)
第174回京都CSR研究会開催のご案内(2/28)
先月の研究会では、CSRのステイクホルダー・マネジメントの中で、とりわけ重要な従業員との関係において、メンタルヘルス分野での企業の配慮について、関西カウンセラーセンターの古今堂様、シオノギの沖野様よりそれぞれ大変貴重な示唆を頂きました。
さて、今月のテーマは、SDGsの中でも、特に重要な12項目目(持続可能な生産、消費循環の実現)に焦点を当てて、その取り組み方のヒントを掴みたいと考えます。
今回のスピーカーは、昨今LOHASホテルとして注目を浴びているスーパーホテルの経営品質本部の第一線でご活躍の芦村尚悟様、並びに、農家と消費者側の関係を中心に取材活動をされてきた放送作家の湯川真理子様のお二人で、これまでにない貴重な視座が得られるものと思料致しております。
SDGsの中で一番アプローチが難しいとされる持続可能な生産・消費サイクルの実現について考える良い機会になると思料しますので、どうぞ皆様ふるってご参加下さい。
なお、年も改まり,新たな気持ちでCSR研究会をもり立てていきたいと考えておりますので、OB、OGの皆様もどうぞお顔をお出し頂いて、知見をご披露頂ければ幸いです(詳細は下記の通りです)。
記
1. 日時: 2020年2月28日(金) 18時半~
2. 場所: 京都キャンパスプラザ 2階 第2会議室
3. テーマ並びにスピーカー:
〇「LOHASに挑む~スーパーホテルのCSR視点から」(仮)
芦村 尚悟様 スーパーホテル 経営品質本部 サービス管理部 課長
〇「農家と消費者のあらたな関係について~放送作家の視点から」(仮)
湯川真理子様 放送作家
本研究会は飲食しながらお話しをおうかがいする「ブラウンバッグ方式」を取っております。席上、茶菓などをご用意しておりますが、お弁当など適宜お持ち込みになってご参加下さい。なお運営費の一部として、受付にてワンコイン500円を申し受けておりますのでご協力頂ければ幸いです。