作成日:2012-09-30
企業名 | 株式会社エスアールエム |
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所在地 | 〒600-8351 京都市下京区高辻通堀川西入富永町672番地 |
代表者 | 代表取締役 柴山 孝 |
業種 | 金融業・保険業 |
事業内容 | 総合保険代理店(損害保険、生命保険) |
設立日 | 1990年8月 |
従業員数 | 25名 |
TEL | 075-822-8601 |
URL | http://www.srm-net.co.jp/ |
保険業界のイノベーター(改革者)になろう!
エスアールエムはこの企業理念の下、多様化する社会や時代のニーズに合わせ、保険代理店から総合的なリスクマネジメントサービスを提供するコンサルティング企業へ今、大きくシフトしています。
保険代理店としての業務だけではなく、各業界の事業活動のリスクマネジメントに関するコンサルティング、個人向けには超高齢化社会に対応するための保険に留まらない多様なサービスを提供しています。
例えば、グループ会社のユメコムが運営するシニア世代向けの総合相談窓口 シニアサポートデスクyume.club。その会員に年6回送られる情報誌『Life Like(ライフライク)』をエスアールエムで保険契約をしている顧客にも無料で送っています。保険の案内だけではなく、高齢者の生活に係わるリスクや、シニア向けのニーズに対応したサービス、商品の紹介などを掲載しています。
「顧客にとって不必要な保険商品は売らない」
これは弊社の基本理念の一つです。生命保険や損害保険は、たとえば一家の大黒柱が家族のために収入の一部を使って加入する、というように、契約者が必要に応じて加入するものです。したがって弊社は保険のプロフェッショナルとして、個人・法人に拘らず、顧客のリスクに合った適正な保険商品を提案します。
「介護・福祉団体、建設業界と連携」
エスアールエムは、建設業に関わる企業の組合組織である全京都建築労働組合(京建労)や、介護・福祉の事業所や団体などを会員とする京都府社会福祉協議会と連携を図り、加盟団体や事業所等に対して独自の保険商品を開発・提供しています。特に介護・福祉分野では、社会のニーズが今後もさらに高まっていく中で、その事業リスクへの対応も事業所の課題になっており、これらに応えられる保険商品の企画・立案も手掛けています。
「未来のリスクを想定した総合リスクマネジメント」
約10年後には団塊の世代が75歳に到達し、いよいよ超高齢社会を迎える今、わが国の福祉・介護へのニーズは高まる一方です。それに比例しリスクも大きくなっています。そこで福祉事業者の「安心」を創出するため、エスアールエムグループでは以下のような活動を行っています。
・シニア世代向けの相談窓口『シニアサポートデスクyume.club』を開設。一般企業や福祉事業所のスタッフからの相談も増えています。
・京都府社会福祉協議会と連携を図り福祉施設や各種団体のための独自の保険商品を開発するとともに、リスクマネジメントセミナーなどを通して福祉関連事業の運営支援を行っています。
・シニア世代の未来のリスクを想定したうえで、「サービス付き高齢者向け住宅」の拡充にも積極的に関わっています。
保険とリスクマネジメントサービスをトータルで提案する事業展開によって、私たちは質の高いサービスをお届けしたいと考えています。
■地域社会をよくする取り組み■
公益財団法人京都地域創造基金の冠助成金制度※を利用して、『エスアールエムいのちの基金』を設立しました。
2010年から3年間の継続助成として募集し、選考の結果NPO法人京都DARCの薬物依存症者の家族心理ケア事業に助成を行っています。
また、社会福祉協議会と連携のもと、エスアールエムが扱うボランティア保険は、東日本大震災や2012年8月に発生した京都府南部豪雨災害でのボランティア活動でも多数の方が利用され、活動時の安心を提供しました。
※『エスアールエムいのちの基金』詳しくはこちら http://www.plus-social.com/cn8/srm.html
■職場をよくする取り組み■
2012年7月に就業規則の見直しを行いました。女性が多い職場なので、結婚して子どもができても長く勤められる環境作りを目指して、女性従業員でチームをつくりその意見を反映させました。
また、リフレッシュ休暇制度を新たに作り、有給休暇の取得がしやすくなりました。
わが社の取り組み |
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