お知らせ

第163回京都CSR研究会ご案内(2/22)

第163回京都CSR研究会ご案内  

昨年来より「CSRの15年前と今」というテーマで進めて参っておりますが、その結果ひとつの潮流としてSDGs(国連持続可能な開発目標)への流れが明らかになって参りました。
しかし、そもそもSDGsとはCSRの代替概念なのかどうなのか、その立ち位置を明らかにすることが、今こそ求められているように感じます。 そこで、今回はCSRの原点に戻る意味でも、三方よし研究所の塚本理事長をお招きして、近江地方の企業精神を実話として描いた「てんびんの詩」を題材に、そのメッセージや企業にとっての影響について語っていただきます。
皆様におかれましては、横文字のCSRをしばし離れて、まず企業の本来あるべき姿、すなわち「商いの道」の中身とその実現についてご意見を賜れれば幸いです。

1.日時:2019222 日(金)  18時半~

2.場所:京都キャンパスプラザ2階  第2会議室

3.テーマ:「てんびんの詩から学べるもの~日本企業の原点について」(仮)

スピーカー:三方よし研究所理事長 塚本喜左衛門様

ツカキグループ社長

4.京都CSR研究会は自由に飲食しながら、講師のお話を聞き議論をするいわゆる

「ブラウンバッグ方式」ですので、ご自由に飲食物をお持ち込みください。なお、恒例の事ながら運営費の一部として受付にてワンコイン500円を申し受けておりますのでご容認ください。

詳細はこちらから。
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