お知らせ

オープンセミナー「過重労働が招く経営危機」を開催しました

11月6日(木)、京都私学会館でオープンセミナー「過重労働が招く経営危機~慢性残業に潜む過労死等のリスクとその対応策~」を開催しました。企業関係者、弁護士など58名の参加がありました。

11月1日に施行された「過労死等防止対策推進法」を踏まえ、どうすれば過重労働などのリスクを防ぐことができるのか、という観点から、弁護士の後藤真孝氏に「過重労働が招く経営上のリスクと対応」、京都労働局労働基準部監督課長の菅森英高氏に「過重労働の防止と過労死等防止対策推進法について」と題してご講演いただきました。最後に、当協議会会長の明致が「社員との信頼関係構築のために」と題して、過重労働防止のとCSRの取り組みとをつなげてお話ししました。

【参加者アンケートから】
「過重労働を解消するための流れや法について参考になった。」
「過重労働に関し理解が深まりました。」
「時間外労働削減の好事例集を参考にして、残業時間の削減の具体的方法を取り入れたい。」
「管理監督者に対する労務管理の徹底の必要性を感じました。」
「過重労働について管理職として取り組んでいく必要性を再認識しました。」
「過重労働が大きな問題になる前の対策が重要であると感じました。」
「事例もありわかりやすかった。」
「CSRについての認識が上がりました。」
「CSRについて言葉しか知らなかったが、入口の部分かもしれないが理解ができた。」
「CSRをもっと普及すべきと思います。」
「社員との信頼の構築についてとても参考になった。」


オープンセミナーのようす

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